トミーゴルフファクトリーのクラブ作り

当工房のクラブの作りかた

ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップと3つのパーツを使用して組まれています。
実際のところ、3つのパーツとグリップを装着する両面テープと接着用の溶剤さえあれば、誰でもゴルフクラブを作る事は可能です。

ゴルフクラブとは、そんなものでいいのでしょうか?
私はこの工房を開く前に、大阪市内にある自ら考案、開発したクラブ測定器などのチューンナップ機材を全国のメーカー、工房向けに販売されていて、自らも工房を営んでいるゴルフギャレーヂの中井 悦夫氏のもとで3年間ゴルフクラブ作りを勉強させていただきました。
その前にも2年ほど他のショップで雇われ店長として、ただ流行のシャフトを引っ付ける程度の仕事はしていましたので、まったくの素人ではなかったのですが、勉強に行きだしたころは氏のクラブ作りに非常に衝撃を受けたものでした。
1本のクラブを作るのに、どういうヘッドで、シャフトの性能はどうで、お客様の手の大きさ、お客様がどういう事を望まれているかなどを考慮した上で製作、調整にかかります。
今ではそうする事が当然だと思いますが、当時の私には、そこまで考えてクラブは作るべきなんだなと、今まで私がやっていた「はい、つけときます、はい、できました」なんていう作業は仕事とは言えないなと感じました。
それからも最初の1年くらいは、ただひたすら感心です。
装着の仕方にもいろいろな技法があったり、クラブ作りに必要な知識もいろいろと教えていただきました。
しばらくして装着の仕事もさせてもらえるようになったのですが、見ていた時は、ひたすら感心でしたが、これが難しく失敗ばかりでした。
この仕事、ただ引っ付けるだけというのは失敗です。
なかなか思うように組めずにやり直しが何度もありました。
何度もやり直しを繰り返し、だんだん思うようにクラブが組めるようになり、仕事もまかせてもらえ正しい状態でクラブを組める自信がついたことで当工房を開業いたしました。

お客様に楽しんで使っていただけるクラブを作らせていただきます。
当工房の作業風景をぜひご覧ください。

クラブができるまで

オリジナルウェッジ

  • 当工房オリジナルウェッジの紹介

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